ドイツ駐在にあたり必ず関わるのが 健康保険 です。
ドイツでは「国民皆保険制度」が採用されており、すべての居住者に健康保険加入が義務付けられています。
ここでは、駐在員が知っておくべき 公的健康保険(GKV)とプライベート健康保険(PKV)の違い を整理しつつ、私自身の加入状況もご紹介します。
ドイツの健康保険制度の基本
ドイツには大きく分けて 2種類の健康保険制度 があります。
1. 公的健康保険(Gesetzliche Krankenversicherung, GKV)
- 国民の大多数が加入
- 保険料は 収入に比例(原則は給与の約14%前後、会社と本人が折半)
- 家族(配偶者・子供)は 扶養として追加費用なしでカバー
- 医療機関の選択は原則自由だが、基本的な診療が中心
2. プライベート健康保険(Private Krankenversicherung, PKV)
- 主に自営業者、高所得者(年収が一定以上)、公務員などが加入
- 保険料は 個人の年齢・健康状態・補償内容 によって決まる
- 医師や病院での優先的な診療、個室入院、幅広い治療補償などが受けられる
- 家族は別途契約が必要(扶養制度はない)
ちなみに私たちの場合
毎月1人€300×3人=€900です。
とてもじゃないですけど、駐在じゃないとプライベート保険は加入しません。
というか高すぎて個人では加入できません(´;ω;`)
駐在員の場合はどちらに加入する?
- 多くの場合、会社が加入先を指定 しているはずです。
- 一般的には駐在員は、プライベート保険(PKV) に加入すると思います。
違ったらごめんなさい、、
私のケース:会社指定でコンチネンターレに加入
私の場合は、会社指定により Continentale(コンチネンターレ) というプライベート保険に加入しました。
- 契約内容や補償範囲は会社経由で手配されたため、自分で比較して選んだわけではありません。
- 家族も同じ保険会社で個別に契約する形となりました。
- 加入手続きや書類はすべてドイツ語ベースで、最初は理解が難しかったため、会社のサポートがとても助かりました。
👉 このように、駐在員は 勤務先の規定に従うケースが大半 です。とはいえ、補償範囲や家族加入の扱いは各社で異なるため、内容を確認しておくことを強くおすすめします。
注意点と選び方
- 補償内容は保険会社・プランによって大きく異なる
- プライベート保険は手厚いが、長期的には保険料が高額になりがち
- 帯同家族がいる場合は、公的保険(GKV)の扶養制度がメリット
まとめ
- ドイツには 公的保険(GKV) と プライベート保険(PKV) の2種類がある
- 駐在員は会社指定が一般的で、私自身は Continentale に加入している
- 加入前に補償内容や家族の扱いをしっかり確認しておくことが重要
保険は生活の基盤となる制度です。複雑で分かりにくい部分もあるため、会社の担当部署や専門のアドバイザーに相談しながら準備を進めると安心です。
それでは!✋



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