ドイツ駐在・移住でほぼ必須になるのが「車の運転」。
日本の運転免許はそのままでは 永続的に使えない ため、
一定期間内に ドイツ免許へ書き換え(Umschreibung) する必要があります。
この記事では、
👉 何が必要か
👉 どんな手順で進めるのか
👉 つまずきやすい注意点
を、実体験ベースでできるだけ詳しくまとめました。
🚗 まず知っておくべき前提ルール
日本の免許で運転できるのは「最初の6か月だけ」
- 日本の運転免許証
- + 公式なドイツ語翻訳 または国際免許
があれば、ドイツ入国(または住民登録)から6か月間 は運転可能です。
⚠️ 6か月を超えると無効
→ そのまま運転すると「無免許運転」扱いになるので要注意。
📝 ドイツ免許へ書き換えるための条件
必須条件はこの2つ
- ドイツで住民登録(Anmeldung)をしていること
- 有効な日本の運転免許を持っていること
これが揃っていれば、書き換え申請ができます。
🇯🇵 日本の免許の「ドイツ語翻訳」が必要
日本の免許証は日本語のみなので、
公式なドイツ語翻訳 が必須です。
使える翻訳方法
- 在ドイツ日本大使館・総領事館
- ADAC(ドイツ自動車連盟)
💡 自分で翻訳したものやDeepL翻訳はNG
→ 必ず「公式翻訳」を用意しましょう。
📄 必要書類一覧(これを揃えればOK)
基本的に、以下を用意すれば問題ありません。
- パスポート
- 住民登録証明書(Meldebescheinigung)
- 日本の運転免許証(原本)
- 日本の運転免許証の 公式ドイツ語翻訳
- 生体写真(35×45mm)
- 申請書(Führerschein-Antrag)
- 視力検査証明(地域によって必要)
※ 市町村によって多少追加書類が求められることがあります。
🏢 申請場所:Führerscheinstelle(運転免許センター)
申請は 居住地を管轄するFührerscheinstelle で行います。
重要ポイント
- 事前予約が必須 な自治体がほとんど
- オンライン予約 → 当日窓口申請、という流れが一般的
👉 「〇〇市 Führerscheinstelle」で検索すると公式ページが出てきます。
⏱ 申請当日の流れ
- 書類提出
- 内容確認
- 手数料支払い
- 申請完了
申請後、数週間〜1か月程度 でドイツ免許が発行されます。
❓ 学科・実技試験はある?
👉 日本の免許は「試験免除」
日本はドイツと協定のある国のため、
- 学科試験なし
- 実技試験なし
で書き換え可能です。
これは日本人にとってかなり大きなメリットです。
🇯🇵 日本の免許はどうなる?
- 多くの場合、ドイツ側で一時的に預かられる
- 日本帰国時に返却されるケースが一般的
※ 州・自治体によって扱いが異なるため、
申請時に必ず確認するのがおすすめです。
⚠️ よくある注意点・つまずきポイント
✔️ 6か月ギリギリは危険
→ 書類不足・予約満席で間に合わないことも
👉 早めに動くのが正解
✔️ 翻訳書類が無効扱い
→ 非公式翻訳はほぼ100%却下
✔️ 市町村ごとの差
→ 必要書類・視力検査の有無・予約方法が微妙に違う
✍️ まとめ|日本人にとっては意外と簡単
- 日本の免許 → 試験なしで書き換え可能
- 必要なのは
住民登録+公式翻訳+予約 - ただし 6か月ルールだけは厳格
ドイツ生活で車はほぼ必須。
早めに書き換えておくと、保険加入や車購入もスムーズになります。
それでは!✋




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